【No.57】初心者向け!スタートデッキ100を解説

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スタートデッキ100のNo.57が当たったけど、どうやって戦うのが強いのか、初心者の方はわからないと思います。

この記事ではスタートデッキ100のNo.57についてポケカ歴5年のかるなが

  • デッキの特徴
  • 戦い方
  • さらに強化するには

をそれぞれ解説していきます。

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No.57の特徴

特徴について細かく解説する前にまずはデッキの内容を見てみましょう。

デッキコード[kwV5VV-8tENEz-kkV55V]

エンテイVとガラルファイヤーVを中心に構築されたデッキです。

特性「しゅんそく」で手札補充ができる
特性「じゃえんのつばさ」でエネルギーを付けられる

そんなNo.57の特徴はこんな感じです。

  • エンテイVとガラルファイヤーVの特性を活かす
  • バルジーナとファイアローで妨害

エンテイVとガラルファイヤーVの特性を活かす

先程も紹介したエンテイVとガラルファイヤーVはどちらも優秀な特性を持っていて、対戦で活躍してくれます。

エンテイVの持つ特性「しゅんそく」はバトル場にいるなら山札を1枚引くことができます。

HPも230と多いので、長く戦える

ただし、にげるために必要なエネルギーが3個と多いので、バトル場に居座って「しゅんそく」を使う動きの方が強いです。

また、ワザ「バーニングロンド」はお互いの場のポケモン×20ダメージ、最大220ダメージを与えることができます。

そしてガラルファイヤーVは特性「じゃえんのつばさ」でトラッシュにある悪エネルギーを自身に付けることができます。

特性「じゃえんのつばさ」はエンテイVと異なり、ベンチでも使えます

また、ワザ「オーラバーン」は自身に30ダメージというデメリットはありますが、190ダメージを与えることができます。

この2匹のポケモンVの特性を活かして戦いましょう。

バルジーナとファイアローで妨害

このデッキはバルジーナやファイアローが持つワザの効果で相手を妨害しながら戦うことができます。

序盤、中盤に特に優秀なワザを持っている
2進化で出しにくいがどちらも優秀なワザを持っている

バルジーナのワザ「ほねふうじ」は相手ポケモンの進化を妨害することができます。

注意したいのは進化できないのが「受けたポケモン」だけということ

進化させたくないポケモンをポケモンキャッチャーでバトル場に出してワザ「ほねふうじ」を使えば相手の動きを大きく止めることができます。

相手のポケモンを選んで入れ替えることができるので、妨害にはぴったり

ただし、「ほねふうじ」を受けたポケモンがベンチに戻った場合は進化できるので使うタイミングは考えましょう。

そしてファイアローはワザ「わしづかみ」を持っていてこのワザを受けたポケモンはにげることができなくなります。

このワザはエネルギーが付いていないポケモンワザが使えないポケモンに特に有効です。

こちらもポケモンキャチャーを使って入れ替えることができればより強力に使うことができます。

また、ワザ「ニトロダイブ」は炎エネルギーが付いていればエネルギー2個で160ダメージを与えることができます。

どちらも上手く使えれば一方的に攻撃できる場面を作ることができるでしょう。

戦い方

このデッキの大まかな戦い方はこんな感じです。

No.57の戦い方
  • 序盤
    バルチャイとファイアローで妨害
  • 中盤
    エンテイで山札を引きながら攻撃
  • 終盤
    高いダメージで押し切る

バルチャイとファイアローで妨害

まずはバルチャイやファイアローで相手を妨害していきましょう。

進化を妨害
入れ替えを妨害

どちらも進化が必要なので、最速でバルチャイの2ターン目からですが先行が取れれば「ほねふうじ」で相手の進化を止めることができます。

また、妨害している間に相手の手札が増えた場合、ジャッジマンで手札を減らしておくと相手の逆転を防ぐことができます。

お互いの手札を4枚にすることができるため、使い方次第では手札を減らすことができる

そして相手の動きを抑えながら隙を見て強力なワザを使って倒していきましょう。

ちなみにガラルファイヤーVをベンチに出しておいて特性「じゃえんのつばさ」を使うことで、次のアタッカーを簡単に用意できるので、なるべく早めにベンチに出しておきましょう。

早く出しておけばアタッカーが途切れることは無くなります

エンテイで山札を引きながら攻撃

中盤はエンテイVで手札を増やしながら攻撃していきましょう。

HPも高いため、

特に序盤のバルジーナなファイアローで妨害をした流れでエンテイVに入れ替えることができれば、より長くエンテイVで戦うことができます。

もちろん、序盤からエンテイVで押し切るのも強いので、手札相手の場を見ながらどうやって戦うのが一番強いか考えながら戦いましょう。

高いダメージで押し切る

終盤は序盤、中盤の優位を活かして高いダメージで押し切りましょう。

特にガラルファイヤーVのオーラバーンやファイアローのニトロダイブは使いやすいので積極的に使っていきたいです。

190ダメージで大抵のポケモンはワンパン
僅かエネルギー2個で160ダメージは強い

さらに強化するには

このデッキの強化案を3つ紹介していきます。

妨害手段を増やす

進化にげるを妨害できるNo.57ですが、他の妨害手段を増やすことでより相手の動きを止めることができます。

例えば、バトル場にいるなら相手の特性を無くせるガラルマタドガスはバルジーナやファイアローと異なり後攻1ターン目から相手を妨害することができます。

ワザ「かくせい」で後攻1ターン目から進化できる
相手の特性が全て無くなる強力な特性

また、ワザ「バッドポイズン」でどくにもできるので、さらに相手を苦しい状況を押し付けることができます。

付いているエネルギーを付け替えられるようにする

ガラルファイヤーVの特性「じゃえんのつばさ」は自身にしか付けることができませんが、エネルギー付け替えなどを使えばそのエネルギーを他のポケモンに付けることができます。

「じゃえんのつばさ」は自身にしか付けられない
付け替えることでより強力なワザを使えるようになる

このコンボは様々なデッキで使われているので、使わない手はありません。

トレーナーズを変える

相手を確実に妨害して戦うために、トレーナーズをより強力なものに変えていきましょう。

例えば、ポケモンキャッチャーをボスの指令に変えることで、ここぞという時に相手のポケモンを入れ替えて妨害することができます。

コインを投げてオモテが出ないと入れ替えることができない
確実に入れ替えることができる

他にもタフネスマントを入れることでエンテイVやガラルファイヤーVのHPを大きくできるので、より長い間戦うことができます。

「50」も大きくなるので積極的に付けたいです

特にエンテイVはにげるが3個と多く、ふうせんと相性があまり良くないので、タフネスマントに軍配が上がります。

もちろんガラルファイヤーVとは相性が良いので入れておいて損はありません

まとめ

今回はスタートデッキ100のNo.57「エンテイV+ガラルファイヤーV」デッキの特徴、戦い方、強化案を紹介してきました。

妨害と大ダメージを押し付けて勝利を勝ち取りましょう!

他にもスタートデッキ100の解説をしているので是非読んでみてください!

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