
デッキ作成のアイデアとしてリーフィアVと相性の良いカードを考察しました。
リーフィアVについて

特性
りょくかさいぼう
番が終わってしまう代わりに山札から草エネルギーを自分のポケモンに付けることができる
ワザ
リーフブレード 草・無色・無色
コインを投げてオモテなら150ダメージ、ウラなら90ダメージ
良い点
- 特性によって先行を取るメリットが明確
- リーフブレードは運が良ければ最大150ダメージ
リーフィアVを活かすための課題
まずはリーフィアVを活躍させるために課題を挙げていきます。
コインがウラだった場合のワザ「リーフブレード」のダメージが小さい
例えば、ガラルファイアーVを一撃できぜつさせるにはコインでオモテを出す必要があります。
しかし、神は肝心な時に限って裏切るものです。(過去に4回コインでウラ連続を出して以来信頼しなくなりました…)
エネルギー3個で使えるワザの中でも、コインがウラ前提ならダメージは低くアタッカーとしての活躍は難しいでしょう。
相性の良いカード
リーフィアに進化して戦うことが普通になりそうですが、他の使い方も研究するためにも相性が良いカードを挙げていきます。
げんきのハチマキ

良い点
- ワザ「リーフブレード」で弱点なら200ダメージ、オモテなら320ダメージになる
- ガラルファイアーVはワザ「じゃえんのつばさ」の返しでウラでも一撃、ブラッキーVMAXならオモテで一撃できぜつできる
流行りのムゲンダイナVMAXに対してメタとしてできるのではと考えました。
ワザのエネルギーが3個以下のポケモン

良い点
- 特性からのワザが先行2回目から安定して使える
進化後なんだから当たり前だろうと思いますが、リーフィアVMAXは一例です。
特性「りょくかさいぼう」を使った次の番に順当にいけばエネルギー3個のワザを使えるので
ワザを使うのに必要なエネルギーが3個以下のポケモンすべてと相性が良いと言えます。
例えば、ニンフィアVMAXはワザ「ダイハーモニー」を使うのにエネルギーが3個必要ですが
特性「りょくかさいぼう」を使っていれば次の番には使える確率が高いでしょう。
まとめ:基本は進化させて戦いましょう
リーフィアVと相性の良いカードを考察しました。
リーフィアVMAXに進化する前提なのでカード自体はあまり目立った特性やワザではありませんが
特性「りょくかさいぼう」は今後も活躍が期待できるので、注目していきたいですね。
リーフィアVMAXと相性の良いカードも考察しているので、気になるかたは見てみてください。
コメント