カードゲームのキラカードの反りて気になりますよね?
場合によっては減額の対象でもあり、予防したいと考えている人は多いと思います。
この記事ではカードゲーマー歴10年以上のかるなが実際に行っているカードの反りを予防する方法3つを紹介します。
方法はこの3つで、中にはお金をかけずにできることもあります。
- すぐにスリーブに入れる
- 湿気を抑える
- シャカパチを控える
方法3選
すぐにスリーブに入れる

スリーブとはカードをキズなどから守るための袋です。
素材も様々で薄めのものから、硬くて角が手に刺さるくらいのものまであります。
ある程度硬めのものを着用しておくと反りはほとんど気になりません。
おすすめはKMCというメーカーのスリーブが硬さも程よく、使いやすいのでかるな自身も愛用しています。
湿気を抑える

キラカードにとって湿気は大敵です。
特にホイル加工がされているカードはこれが顕著に表れます。
湿気による反りを防止するためには湿度を低くすることが有効です。
そのため、カードを収納している箱の中にシリカゲルなど除湿作用のあるものを一緒に入れておくとある程度は予防できます。
また、高額ではありますが防湿庫を購入することで完全に湿気による反りは予防できるでしょう。
シャカパチをしない

シャカパチとはカードゲーマが良く行う音が鳴らすハンドシャッフルの事を指します。
カードが擦れることで聞こえる「シャカシャカ」という音と、「パチッ」という音から由来しています。
昔一緒にカードをやっていた人でやたらとカードが反っている人がいたのですが、手元を見るとシャカパチが雑でスリーブもかなり薄いものを使っていました。
そのため、結果的にシャカパチをするたびにカードを痛めて、かまぼこみたいな見た目になってしまっていました。
対戦時は行いませんが筆者もカード整理している時とかに手癖で出ますが、やるならカードを労わって優しくしてあげてくださいね。
やめるならカードを相手の番中はカードを置いたりするだけで、やる頻度は下げられます。
まとめ:カードの反りは予防できます!
カードの反りを予防するための3つ方法を紹介しました。
特に「すぐにスリーブに入れる」はパックを開封するときに必ず行っておくべきです。
初期キズ以外のキズは基本的に守れるのでカードの買取を行う時に減額されにくくなるため常に余分なスリーブは持っておくことをおすすめします。
また、もし売りたいカードが溜まってきているという方はおすすめ買取業者をランキング形式でまとめているので併せてご覧ください。
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