この記事ではジュラルドンVMAXの強さについて、相性の良いカード、デッキレシピ、苦手なデッキ・カードをそれぞれ考察しています。
ジュラルドンVMAXの評価

評価 |
4 |
ジュラルドンVMAXの基本情報
タイプ | レアリティ | 弱点 |
![]() | RRR | |
抵抗力 | にげる | 収録 |
![]() ![]() ![]() | VMAXクライマックス[s8b]他 |
ジュラルドンVMAXの特性/ワザ
特性
まてんろう |
このポケモンは、特殊エネルギーがついている相手のポケモンから、ワザのダメージを受けない。(このポケモンにかかる効果) |
ワザ
![]() ![]() ![]() | キョダイフンサイ | 220 |
このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。 |
ジュラルドンVMAXの詳しい評価と使い方
特殊エネルギーが付いているポケモンからダメージを受けなくなる
特性「まてんろう」は特殊エネルギーが付いている相手のポケモンからワザのダメージを受けなくなる。ヒスイゾロアークVSTARやミュウVMAXなど特殊エネルギーを使うデッキに対して有利に戦うことができる。
かかっている効果を計算せずに大ダメージを与えられる
ワザ「キョダイフンサイ」は相手のポケモンにかかっている効果を計算しない。ミルタンクの特性「ミルクボディ」などのダメージを受けない効果やヒスイヌメルゴンVSTARのワザ「アイアンローリング」などの受けるダメージを変化させる効果を貫通して220ダメージを与えることができる。
弱点・抵抗力がなく高耐久
ジュラルドンVMAXには弱点や抵抗力となるタイプがない。弱点を突くことができないため、相手は330ダメージ以上を必ず与える必要があり、特性の効果も相まって長い間戦うことができる。
エネルギーを付ける手段が少ない
高い耐久と高いダメージを持つジュラルドンVMAXだが、エネルギーを付ける手段を自身では持っていない。そのため、ベンチであらかじめエネルギーを付けておくか、別のカードと組み合わせてエネルギーを付ける必要がある。
相性が良いカード
相性の良いポケモン
![]() | アルセウスVSTAR |
ワザ「トリニティノヴァ」は200ダメージを与えつつ、山札から基本エネルギーを3枚付けられ、ジュラルドンVMAXがすぐにワザが使えるようになる。 また、特性「スターバース」で山札から好きなカードを手札に加えられるため、理想の盤面を作るのにも貢献できる。 | |
![]() | ザシアンV |
特性「ふとうのつるぎ」で手札を増やすかエネルギーを付けることができる。 ワザ「ブレイブキャリバー」も230ダメージと強力で、優秀なサブアタッカーとして活躍できる。 | |
![]() | ドータクン |
特性「メタルトランス」は場の鋼エネルギーを付け替えられる。 メタルソーサなどで付けたエネルギーをジュラルドンVMAXに付けてワザを使えるようにできる。 |
相性の良いトレーナーズ
![]() | モミ |
付いているエネルギーを全てトラッシュするデメリットを持っているが、進化ポケモン全員のHPを全て回復できる。 エネルギーはドータクンの特性「メタルトランス」などでたねポケモンに付け替えておこう。 | |
![]() | マスタード いちげきのかた |
手札がこのカードの時にしか使えないが、トラッシュから『いちげき』のポケモンをたね、進化関係なく出せる。 手札を減らしたい時はハイパーボールなどを使うと良い。 | |
![]() | すごいきずぐすり |
エネルギーを2枚トラッシュしなければいけないが、HPを120回復できる。 高い耐久力を伸ばして、より長い間戦うことができる。 | |
![]() | 大きなおまもり |
付けているだけでHPを30大きくなり、360となる。 HP回復の手段を組み合わせることで、相手に合計400ダメージを以上を要求できることが可能。 |
ジュラルドンVMAXを使ったデッキ
アルセウスジュラルドン

先ほど紹介したアルセウスVSTARとジュラルドンVMAXを組み合わせたデッキ。序盤はアルセウスVSTARで後半はジュラルドンVMAXで戦い、相手に高いHPのポケモンを押し付けることができる。
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