ポケカ デッキレシピ|エボルコントロール + サーナイト

拡張パック「白銀のランス」「漆黒のガイスト」のカードリストが発表され、今回も面白そうな2進化ポケモンが登場したので早速イオルブと組み合わせてみました。
アイデアということで一つ参考にしてください。
デッキレシピ

イオルブのワザ「エボルコントロール」を起点に
サーナイトの特性「アルカナシャイン」を軸にした基本エネルギーのみのデッキです。
ポケモン
イオルブ

このデッキの起点
ワザ「エボルコントロール」はこのポケモンについているエネルギーの数だけ山札から2進化ポケモンをベンチに並べることができます。
前に大量のエネルギーを付けるリスクはありますが、リスクに見合う爆熱力を備えています。
サーナイト

今回の軸
特性「アルカナシャイン」は山札の上から2枚見てその中から基本エネルギーを好きなだけ付け、残りは手札に加えられます。
ザシアンVと似た効果ですが、エネルギーを付ける対象を選べる点と
番が終わらない点、複数匹並べても使える点は非常に優秀です。
ワザ「ブレインウェーブ」は60ダメージから付いている超エネルギー×30ダメージ追加されます。
3つで150ダメージ出るので流行りのミュウツー&ミュウGXも弱点を突いて1回できぜつできます。
エルレイド

闘タイプながら必要エネルギーが超タイプのポケモン
これにより超タイプの弱点である悪タイプに対しても柔軟に立ち回れます。
特にムゲンダイナVMAXデッキは場にポケモンVが並びやすいため、ワザ「ダイナブレード」が有効です。
ちなみに、クロバットVは2匹いれば確実にきぜつできます。
ヨノワール

「いちげき」「れんげき」などのメタ
他のエボルコントロールデッキでは特殊エネルギーを採用していたので採用を見送っていましたが
今回の構築なら採用できると思い採用しました。
特性「ゴーストブリーチ」によってお互いのポケモンに付いている特殊エネルギーの効果は無くなり、無色1個分となります。
これがはたらいていれば、特殊エネルギーが要のデッキは大きく行動を制限できます。
バシャーモ

2つのタイプを持つポケモン
弱点を付ける幅が広がるため採用しています。
また、エルレイドでは倒しきれない闘弱点のポケモンにもある程度ダメージを出せます。
ワザ「ターボドライブ」はエネルギーのタイプ問わずトラッシュから付けることができるため、異なるタイプでも後続につなげられます。
トレーナーズ
カトレア

ポケモンカードゲームBWからの再録
イオルブのワザ「エボルコントロール」は山札からしか2進化ポケモンを出すことができないため、指定したカードだけを山札の下に戻せるカードは相性が良いです。
山札の下という点が優秀であり、同じカードを引いてしまう可能性は大きく下がります。
しかし、山札を減らすことは難しく、博士の研究とは役割が異なるので2枚の採用です。
頂の雪原

ルールを持つポケモン全般へのメタ
「ルールを持つポケモン」とはカード上に「ルール」と書かれたポケモンを指し
具体的にはポケモンV、ポケモンGX、ポケモンEXなどです。
これらすべての特性を止められるので無人発電所を過去のものにしました。
エネルギー
枚数バランスについて
サーナイトのワザ「ブレインフォース」を使う機会が多いのであれば基本超エネルギーをもっと増やした方が良いでしょう。
また、炎ポケモンの枚数を増やすならこのバランスで良いでしょう。
あくまでも予測になるので、実際に使ってみて使用感から変更していくのが良いと思います。
まとめ
今回はイオルブのワザ「エボルコントロール」を活かした2進化ポケモンデッキとして、サーナイトを使ったレシピを紹介しました。
イオルブは2進化ポケモンが登場するたびに可能性が広がるデッキだと思っているので今後も注目していきたいです。
よろしければアイデアとして参考にしてください。
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